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Quicksilver Cruises

Great Barrier Reef

2005 Jan. 17

Ohta

Diving (Agincort reef No.3)

ポートダグラスへはホテルのあるケアンズからバスで北へ1時間 ここの港はプレジャーボート、観光船、漁船が100杯ほど
グレートバリアリーフを満喫するため、クイックシルバークルーズのポンツーンへ 10:00出港、1時間半のクルーズ船はほぼ満席 階下の船室は冷房完備
1月は雨季にあたるためスカッと晴れることは少ないらしい ツアーの参加者に日本人はほとんど見かけなかったが従業員には数人の日本人が
走って1時間ほどに小さなアンダインケイという名の小さな砂州 ダイバーズルームでブリーフィングを済まし、昼前にポンツーに到着
到着すると直ぐにリフレッシュダイビングへ ナポレオンフィッシュは餌付けされていておとなしく触っても逃げない
高級魚、アカマダラハタは体長80cm 10mの海底には1m級のオオシャコガイ
イソギンチャクのベッドにはお約束のカクレクマノミ ポンツーンからのリフレッシュダイビング終了 水深12m 30分 残圧35
30分後にはダイビングボートでファンダイブへ オーストラリア人のガイドに続いて海底へ
本日は 気温30度 水面温度27℃ 透明度は20m 辺り一面のソフトコーラル
水深20mの海底は白い砂とエダサンゴ たくさん種類のチョウチョウウオ
このポイントでの餌付けは禁止されている エイジンコートリーフはGBRの一番外側にあり2km沖では水深が500m
水深5mで3分間の安全停止中 浮上 ステップからダイビングボートへ
潜水時間40分 深度19m 残圧50  ピックアップ後は全速力でポイントを出発 10分間でポンツーンに到着
一緒に潜ったドイツ人のパディ 一人で参加の中国系のお嬢さん 
これに乗り換えポートダグラスへ ダイバー用の遅いランチも用意されています スナッパー島を過ぎるともうすぐ入港
マリーナミラージュと舫われている地元漁船 16:30ポートダグラス帰港
ケアンズ、マーリンワーフの桟橋とピアマーケットプレイス ケアンズのヨット溜まり モーター付のテンダーで行き来する



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